ありがとうございました。
売れっ子若手アーティスト鈴木ひょっとこさんの「絵・切り絵・映像展」と、音楽家であり神楽研究家でもある三上敏視さんの「神楽上映とトークのライブ」おかげさまで盛況のうちに終わることができました。ありがとうございました!
日本の伝統的な和の世界と、現代を象徴する電気電脳の世界がすっと合体した図柄が「昔も好き、今も好き」という若き良きアーティストひょっとこさんの人柄のようで、微笑ましかったです。
ひょっとこさんは、ちょうど同時期、浅草で開催されている「まるごとにっぽん」の「わくわくクリエイター」としても楽しい作品を出品されていました。こちら→
https://www.facebook.com/hyottoko.suzuki?fref=photo
6月4日の「神楽上映とトークライブ」
「神楽ビデオジョッキー」で知られる三上さんのご案内で、今回は宮崎のさまざまなお神楽の映像を、面白おかしく、楽しみました。
もともと音楽家である三上さんは、日本のネイティブの音楽を探求されているうちに神楽に出遭ったとのことでした。高千穂神楽や椎葉神楽という重要無形民俗文化財の有名な神楽や、怒りんぼの神様が出てきたり、エロスがあったり、村人との歌の掛け合いがあったりと、古くから庶民に親しまれた神楽に至るまで、さまざまな神楽の世界をご紹介いただきました。
*こちらは東中野ポレポレ座での「神楽ビデオジョッキー」の様子です。↓
*厩戸ごはんも、たくさんの方に楽しんでいただきました。。
みなさま、ありがとうございました!